IZUMANIX


「溶けあう色彩。咲きほこる表情美」一枚一枚ていねいに造りこまれた、花弁のフェイスカラー。
ふわりと舞い降りるかのような色づきで、表情にニュアンスを。
朝摘みのバラのごとく、甘く優雅な香りを添えて。


先月、仲間達と一緒に友達のバースデープレゼントを選んでいて、
優雅で可愛らしく、愛でているだけでも気分のあがるコスメを色々調べていました。

その中で最終候補にもあったレ・メルヴェイユーズ ラデュレの花弁チーク。
定番ではあるけれど、やっぱり自分用にも欲しくなって・・・♪



丸の内仲通りにオープンした「ラデュレの期間限定ブティック」訪問の帰り道、
フェイス カラー ローズ ラデュレをウキウキ気分で手に入れて。
補足すると、そのブティックでは販売していないのでご注意を！（正確には近場の某百貨店に売ってます。）

ラデュレの世界観に包まれていると、Parisへ旅行した記憶が鮮やかに蘇る。
自分を高めてくれるコスメってご褒美にもなるし、毎日のメイク時間が更に楽しみになります。






ポットにレフィルをセットして。
まるで本物の花弁のようなやわらかさ。花弁の種類は大小4種類ほどありました。



大きめのブラシで花弁を優しく撫でるように色を含ませて。
手の甲でつき具合を確認して、頬などに塗布。レディな気持ちに・・・！！







18世紀ヨーロッパの貴婦人の肖像画にも、バラは「愛・情熱・美」の象徴として数多く登場します。
ポットには、その貴婦人が描かれて。もっとも高貴で、女性の憧れでもあった、バラの花弁を見守るかのよう。





その昔、バラは鑑賞するだけでなく、実際に頬に色をさす為にも用いられていた歴史があるとか。



カラーは3色展開。迷ったあげく、シフォンのように繊細なピンクローズ「Ninon(ニノン)」に決めました。




クリーム チーク ベースを先に塗布すると、より鮮やかな発色になるのだとか。

一昨年の春に発売されて空前の大ヒットとなったフェイス カラー ローズ ラデュレ。
今でも心ときめくコスメアイテムとして、私のお気に入りの一つになりました。

来月頭には、これまた胸キュンな新シリーズが登場するようなので、また欲しくなってしまいそう・・・！



レ・メルヴェイユーズ ラデュレ
Website：http://www.lm-laduree.com/
facebook：https://www.facebook.com/lmladuree
twitter：https://twitter.com/lmladuree
Instagram：http://instagram.com/lm_laduree



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